童謡による幼児教育COM

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「言葉」の学びの第一歩にふさわしいのが、『童謡』を使った幼児教育です。赤ちゃんは音によく反応するので、音楽が流れると、足をバタバタ、アーウーと喃語を発したりします。0歳からでも楽しんで取り組めるでしょう。

どうして『童謡』がいいの?
童謡の歌詞の中には、たくさんの「言葉」が詰まっています。「ポッポッポ はとポッポ」や「ぞうさん ぞうさん おはなが長いのね」のように、子供が覚えやすい言葉で、繰り返しが多いのが特長。さらにメロディとリズムがあるので、脳にすんなり入っていくのです。歌詞を文として丸暗記していくので、単語だけではなく、言葉の使い方も自然に覚えていってしまうのもよい点です。
10曲、20曲…と歌詞を覚えるうちに、どんどん語彙が豊かになっていきます。覚えた曲が一定量(公文式では200曲が目安とされています)を超えると急激に能力開発されるとも言われています。
また音楽を聴かせることは、音楽の感覚を育て、情緒の安定にもつながります。

どんな聞かせ方がいいの?
CDを聞かせても、ママやパパが歌ってあげてもいいでしょう。キッチンに立つ時はCDを流して一人遊びさせる、抱っこの時はママの歌声を聞かせてあげるなど、その時その時で工夫するのもいいですね。
大切なのは、繰り返したくさん聴かせてあげることです。
歌詞に出てくる“文字”や“絵”をカードに書いて見せてあげるのも効果的。覚えたら、子供がひとりで歌うようリードし、忘れたところを優しく歌ってあげましょう。
無理に覚えさせようとしないことが大切です。

なぜ、言葉を早く覚えるとよい?
言葉を覚えることは、脳細胞の刺激となります。また子供は文字が読めるようになると、知っている字を見つけ、喜んで指をさします。覚えた言葉に関連して周囲への興味が広がったのです。当たり前のことですが、人は“言葉を使って”考えます。思考力や理解力も、すべて言葉の能力があってこそ高まっていくのです。

本格的に言葉の力を養っていくのは、読書をするようになってから。本に出会う前に、語彙を豊かにしておくことは、本好きな子供に育てるための一歩と言えそうです。